金色夜叉

30代になると恋愛の感性は変わるようで、男性は日に日に恋愛に消極的になり、女性は日に日に結婚を焦る傾向があると最近とある雑誌に書いてありました。 

女性が結婚を焦るのはよくわかります。
だけど、同じだけいる世の中の男性がいるのにどうしてそうなんでしょう?
男性はどうして日に日に消極的になってしまうのでしょう?

そうなりつつあるのは何故かっていろいろ考えると、一つの結論に行き着きました。

『女性不信』

足を見れば痴漢と言われ、目が合えば睨まれ、話かけてもシカトされて相手にされず、誘えばドタキャンは当たり前、近くに来れば暑苦しいだなんだ嫌な顔をされる。

それじゃ哀しいよな。辛いよな。たまらないよな。
そりゃ女性不信になるし、恋愛に絶望感も漂うってよ。 

だってそれはお前が必ずしも悪いわけじゃないだろて。 


逆に女性はそんなことしてませんか?
無理難題言って困らせてませんか?
男性は他にもいるんだからと近くにいる人間を蔑視してませんか?

もしそうしているなら嫁の貰い手がないのは当たり前ですよ。
そんなことしてる女性が多いから、適齢期の男性がいい顔しなくなるんですって。

最近レディファーストを勘違いしている女性が多いってとある芸能人が言ってましたが、まさしくそのとおりです。

女性だからって何やったって許されると思ったら大間違いなんです。


そんな仕打ちを受けた男性の悲哀を一つの形にしてみたいなと思ってちょっと書いてみることにしました。

だから正直心当たりがある女性には痛いブログです。

でもやられた男はもっと痛い思いをしています。
その気持ちがわかってもらえるようなきっかけになればなと思います。
逆にいえば、それがわかれば相手の気持ちもわかります。

きっともっとやさしい素敵な女性になれるはずです。 


逆に、男女を置き換えて立場を変えても意外に該当することって多いはずです。
だからこれって意外に男だから、女だからってことでもないはずです。

人の在り方なんだろうなって素直に思います。

だからちょっと読んでみてください。辛い人の辛さがわかるはずです。